決算短信

上場規程に基づく開示義務

上場会社は、「事業年度又は連結会計年度に係る決算の内容が定まった場合」は、東証所定の「決算短信(サマリー情報)」により、直ちに(※2)その内容を開示することが義務づけられています。
(上場規程404条)
※1、四半期決算短信も同様
※2、決算期末後45日以内に開示されることが適当とされています
内容構成

決算短信は、サマリー情報と添付資料で構成されます。
サマリー情報は、東証所定の書式で上場企業の経営成績や財政状態に関する情報を開示します。それ以外の、(連結)財務諸表や経営方針の説明などは添付資料で開示します。

決算短信 サマリー情報 東証所定の決算短信(サマリー情報)
添付資料 ■東証が必須の内容として開示を要請する事項
・添付資料の目次
・経営成績・財政状態に関する分析
・継続企業の前提に関する重要事象等
・経営方針
・連結財務諸表
■投資者ニーズを踏まえた開示が求められる事項

データ構成
上場企業は、決算短信をTDnetに登録する際、以下の4ファイルを登録します。

ファイル名 情報 備考
全文PDFファイル 決算短信(全体) サマリー情報及び添付資料(財務諸表を含む。)のPDFファイル
サマリーPDFファイル 決算短信(サマリー情報) サマリー情報のPDFファイル
サマリーXBRLファイル 同上 TDnetオンライン登録サイトで作成したサマリー情報のXBRLファイル
財表XBRLファイル
(※1)
財務諸表 提出者が作成したXBRLファイル(※2)

※1
財表XBRLファイルは、会計基準にSEC基準を採用している企業の連結財務諸表は不要、IFRSを採用している企業の連結財務諸表は任意となっています。
※2
TDnetでは、2012年1月10日より、上場会社自身で作成された決算短信サマリXBRLファイルを、財務諸表と同様、そのままTDnetに登録できるようになりました。

参考:『東証:決算短信の様式・作成要領等

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