作成方針と機能概要

最初に、ツールの目的と必要な機能を決めます。
目的は、プログラマではない(経理や財務担当者が)が、EXCELでXBRLデータから財務指標を簡単に計算できるようにすることです。実際には、ユーザはEXCELにある程度精通しているものとし、EXCELのワークシート関数を通して、XBRLデータから必要な情報を取得できるようにします。
XBRLデータから取得する情報は、財務指標を計算するために必要な“コンテキスト”と“ファクト”のみとして、それ以外の名称リンク・定義リンク等は無視します。“コンテキスト”と“ファクト”のみであれば、XBRLインスタンスだけを見ればよく、タクソノミは無視できるため、ツールもごく単純なものになります。
処理対象のXBRLデータは、EDINETで開示されている有価証券報告書(半期報告・四半期報告書を含む)のXBRLデータとします。XBRLデータは、ユーザが直接EDINETにアクセスして必要なデータをダウンロードして使うか、もしくは、有報キャッチャーウェブサービスを通じて取得するものとします。
まとめると、以下のようなツールを作成します。

  1. EXCELで、コンテキスト・ファクトをインスタンスファイルから取得するワークシート関数を実装する
  2. 対象はEDINETのXBRLデータとする
  3. XBRLデータはEDINETからダウンロードするか、有報キャッチャーウェブサービスから参照する

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