カテゴリー別アーカイブ: EXCELアドイン

有報キャッチャーEXCELツール

EDINET/TDnetで開示されているXBRLを分析・利用するためのEXCELツール(マクロ付きのワークシート)です。使い方とサンプルも含まれています。

最新バージョン[ver2.0.3 ダウンロード] 2014/7 リリース

2年ぶりにリリースでTDnet/EDINETの新様式に対応しました。

VBAのパスワードはかかっていません。VBAで作成されたソースコードは「BSDライセンス」のもとで自由に参照・再利用していただけます。XBRLのクライアントを自作したい方のご参考になれば幸いです。

以前のアドイン版と同時に使用することはできません。アドイン版をご利用の場合は、先にアドイン版をアンインストールしておいてください。

2014/6/6:[v2.0.2] TDnetの決算短信タクソノミの科目一覧情報を追加しました。
2014/6/4:[v2.0.1] Excel 64bit対応。

ワークシート関数

EXCELにインストールすると、以下のようなワークシート関数が使用できるようになります。

  • XBRLインスタンスから直接必要な情報(ファクト(金額などの値)、ラベル(名称)、コンテキスト)を抜き出すワークシート関数
  • 有報キャッチャーWEBサービスAtomAPIを使用して、EDINETやTDnetで開示されたXBRLインスタンス(を直接参照できるURL)を取得するワークシート関数

これらのワークシート関数を組み合わせて使用することで、EXCELだけで、EDINETやTDnetからXBRLデータを集める手間をかけずに、必要なデータを自由に取り出すことができます。
ファイルには具体的な事例が含まれています。年次有価証券報告書から時系列で主要項目の値を並べるシート(シート名『サンプル』)や、有価証券報告書から財務指標を計算するシート(シート名『財務分析サンプル』)を用意しています。

ツールバー

EXCELにインストールすると、ツールバーが追加されて、以下の機能が使えるようになります。

インスタンスビューア

を使用して、EDINET/TDnetで開示されたXBRLインスタンスを検索できます。検索したデータを財務諸表形式でワークシートに展開したり、XBRLインスタンスの詳細情報をワークシートに展開することができます。

インスタンスビューア

インスタンスビューア

ダウンロード

最新バージョン[ver2.0.3 ダウンロード] 2014/4/4 リリース

有報キャッチャーEXCELツール

EDINET/TDnetで開示されているXBRLを分析・利用するためのEXCELツール(マクロ付きのワークシート)です。使い方とサンプルも含まれています。

最新バージョン[ver2.0.0 ダウンロード] 2014/4/4 リリース

2年ぶりにリリースでTDnet/EDINETの新様式に対応しました。

VBAのパスワードはかかっていません。VBAで作成されたソースコードは「BSDライセンス」のもとで自由に参照・再利用していただけます。XBRLのクライアントを自作したい方のご参考になれば幸いです。

以前のアドイン版と同時に使用することはできません。アドイン版をご利用の場合は、先にアドイン版をアンインストールしておいてください。

ワークシート関数

EXCELにインストールすると、以下のようなワークシート関数が使用できるようになります。

  • XBRLインスタンスから直接必要な情報(ファクト(金額などの値)、ラベル(名称)、コンテキスト)を抜き出すワークシート関数
  • 有報キャッチャーWEBサービスAtomAPIを使用して、EDINETやTDnetで開示されたXBRLインスタンス(を直接参照できるURL)を取得するワークシート関数

これらのワークシート関数を組み合わせて使用することで、EXCELだけで、EDINETやTDnetからXBRLデータを集める手間をかけずに、必要なデータを自由に取り出すことができます。
ファイルには具体的な事例が含まれています。年次有価証券報告書から時系列で主要項目の値を並べるシート(シート名『サンプル』)や、有価証券報告書から財務指標を計算するシート(シート名『財務分析サンプル』)を用意しています。

ツールバー

EXCELにインストールすると、ツールバーが追加されて、以下の機能が使えるようになります。

インスタンスビューア

を使用して、EDINET/TDnetで開示されたXBRLインスタンスを検索できます。検索したデータを財務諸表形式でワークシートに展開したり、XBRLインスタンスの詳細情報をワークシートに展開することができます。

インスタンスビューア

インスタンスビューア

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最新バージョン[ver2.0.0 ダウンロード] 2014/4/4 リリース

[チュートリアル]要素(勘定科目)一覧を作る

概要

インスタンスを活用するに『タクソノミにどのような要素(勘定科目など)が定義されているか』は重要な情報です。
EDINETで使用されるタクソノミでは、金融庁より勘定科目一覧がEXCELファイルで提供されていますが、TDnetで使用されるタクソノミでは、一覧が公表されていないか、公表されていてもPDFファイルのものしかありません。
EXCELアドインツールには、タクソノミに定義されている要素(勘定科目など)の一覧を簡単に取得する機能があります。

準備

EXCELにツール(バージョン1.0.6)がインストールされているものとします。

手順

  1. タクソノミビューアで、対象のタクソノミを選択
  2. 要素一覧ボタンを押し、ワークシート上に展開

1.タクソノミビューアで、対象のタクソノミを選択
ツールバーの「タクソノミビューア」ボタンを押して、タクソノミビューアを起動します。
ツールバーの「タクソノミビューア」ボタンを押して、タクソノミビューアを起動します。
ツールバーの「タクソノミビューア」ボタンを押して、タクソノミビューアを起動します。
対象のタクソノミを選択します。
対象のタクソノミを選択します。

2.要素一覧ボタンを押し、ワークシート上に展開する
要素一覧ボタンを押すと、ワークシートにリストボックスの情報が展開されます。
要素一覧ボタンを押すと、ワークシートにリストボックスの情報が展開されます。
要素一覧ボタンを押すと、ワークシートにリストボックスの情報が展開されます。
ワークシート上に、要素の一覧情報が展開されます。

  • A列
    要素が定義されているスキーマファイル
  • B列
    要素の名前空間
  • C列
    要素名
  • D列
    要素ID
  • E列
    データ型
  • F列
    代替グループ(substitutionGroup)、itemまたはtuple
  • G列
    空要素を許可するか
  • H列
    期間(duration)か時点(instant)か
  • I列
    抽象要素(abstract element)かどうか
  • J列
    借方(debit)科目または貸方(credit)科目
  • K列~
    ラベル(名称)

[チュートリアル]業績修正一覧表を作る

概要

上場企業は、業績見込みを修正した場合に適時開示情報で業績予想の修正を発表します。
業績予想の修正では、売上高・営業利益・経常利益・純利益について、前回予想/今回修正予想/増減率等を開示することになっています。
業績予想の修正は、2008年7月以降XBRLで開示されているため、EXCELアドインツール(バージョン1.04)を使用して、最近適時開示情報で開示された業績予想の修正の開示項目の一覧表を作成します。
この表を使うと、例えば、増収増益を発表した企業などを簡単に見つけることができます。
※完成したファイルはこちら→[ダウンロード]

準備

EXCELにツール(バージョン[ver2.0.0] )がインストールされているものとします。

手順

  1. インスタンスビューアで、業績予想データを検索する
  2. データ詳細ボタンを押し、ワークシート上に展開する
  3. 上部に5行分作業用に行を追加する
  4. 開始・終了日、連結・非連結の設定欄を作成する
  5. 取得する要素名を書いていく
  6. 取得関数を書いていく
  7. 書式を設定する

1.インスタンスビューアで業績予想データを検索する
ツールバーの「インスタンスビューア」ボタンを押して、インスタンスビューアを起動します。
ツールバーの「インスタンスビューア」ボタンを押して、インスタンスビューアを起動します。
ツールバーの「インスタンスビューア」ボタンを押して、インスタンスビューアを起動します。
「業績予想」と入力して、検索ボタンを押します。
「業績予想」と入力して、検索ボタンを押します。

2.データ詳細ボタンを押し、ワークシート上に展開する
データ詳細ボタンを押すと、ワークシートにリストボックスの情報が展開されます。
データ詳細ボタンを押すと、ワークシートにリストボックスの情報が展開されます。
データ詳細ボタンを押すと、ワークシートにリストボックスの情報が展開されます。

3.上部に5行分作業用に行を追加する
作業用のセルを5行分確保しておきます。
作業用のセルを5行分確保しておきます。

4.開始・終了日、連結・非連結の設定欄を作成する
作業用のセルに、開始日、終了日、連結・非連結区分を入力する欄を作成します。この欄は、後に記述するワークシート関数の引数になります。
ここでは、2012年3月期の業績予想のデータを連結優先で取得するため、以下のように設定します。作業用のセルに、開始日、終了日、連結・非連結区分を入力する欄を作成します。この欄は、後に記述するワークシート関数の引数になります。 ここでは、2012年3月期の業績予想のデータを連結優先で取得するため、以下のように設定します。
5.取得する要素名を書いていく
6行目のG列~V列に取得したい情報(日本語名)を以下のように記述していきます。

セルG6 決算期
セルH6 業績予想に関する注記
セルI6 業績予想の状況に関する注記
セルJ6 業績予想修正の理由
セルK6 (新)売上予想
セルL6 (前)売上予想
セルM6 変化率
セルN6 (新)営業利益
セルO6 (前)営業利益
セルP6 変化率
セルQ6 (新)経常利益
セルR6 (前)経常利益
セルS6 変化率
セルT6 (新)純利益
セルU6 (前)純利益
セルV6 変化率

2~5行目のG列~V列に取得したい情報に対応する要素名を以下のように記述していきます。

【セル】 【要素名】 【備考】
G5 FiscalYearEnd 決算期
H5 NoticeOfForecastCorrection 業績予想に関する注記
I5 NoteToFinancialForecast 業績予想の状況に関する注記
J5 ReasonForForecastCorrection 業績予想修正の理由
K2 ForecastOperatingRevenues (新)売上予想
K3 ForecastOperatingRevenuesSE (新)売上予想
K4 ForecastNetSales (新)売上予想
K5 ForecastNetSalesUS (新)売上予想
L2 ForecastPreviousOperatingRevenues (前)売上予想
L3 ForecastPreviousOperatingRevenuesSE (前)売上予想
L4 ForecastPreviousNetSales (前)売上予想
L5 ForecastPreviousNetSalesUS (前)売上予想
M2 ChangeOperatingRevenues 変化率
M3 ChangeOperatingRevenuesSE 変化率
M4 ChangeNetSales 変化率
M5 ChangeNetSalesUS 変化率
N4 ForecastOperatingIncome (新)営業利益
N5 ForecastOperatingIncomeUS (新)営業利益
O4 ForecastPreviousOperatingIncome (前)営業利益
O5 ForecastPreviousOperatingIncomeUS (前)営業利益
P4 ChangeOperatingIncome 変化率
P5 ChangeOperatingIncomeUS 変化率
Q4 ForecastOrdinaryIncome (新)経常利益
Q5 ForecastOrdinaryIncomeUS (新)経常利益
R4 ForecastPreviousOrdinaryIncome (前)経常利益
R5 ForecastPreviousOrdinaryIncomeUS (前)経常利益
S4 ChangeOrdinaryIncome 変化率
S5 ChangeOrdinaryIncomeUS 変化率
T4 ForecastNetIncome (新)純利益
T5 ForecastNetIncomeUS (新)純利益
U4 ForecastPreviousNetIncome (前)純利益
U5 ForecastPreviousNetIncomeUS (前)純利益
V4 ChangeNetIncome 変化率
V5 ChangeNetIncomeUS 変化率

6.取得関数を書いていく
G~J列の値は、インスタンス内に1つだけ現れる要素ですので、UCXFirstFact関数を使って取得します。
セルG7に「=UCXFirstFact($F7,G$2:G$5)」と記述します。
G~J列の値は、インスタンス内に1つだけ現れる要素ですので、UCXFirstFact関数を使って取得します。 セルG7に「=UCXFirstFact($F7,G$2:G$5)」と記述します。
セルG7をコピーし、H7~J7に貼り付けます。
次に、K~V列の値は、コンテキストごとに複数出現する要素なのですので、UCXFact関数を使って取得します。引数の開始日・終了日・連結区分には、セルA1~A3の値を使います。
セルK7に「=UCXFact($F7,K$2:K$5,$A$2,$A$1,$A$3)」と入力します。
セルG7をコピーし、H7~J7に貼り付けます。 次に、K~V列の値は、コンテキストごとに複数出現する要素なのですので、UCXFact関数を使って取得します。引数の開始日・終了日・連結区分には、セルA1~A3の値を使います。 セルK7に「=UCXFact($F7,K$2:K$5,$A$2,$A$1,$A$3)」と入力します。
セルK7をコピーし、L7~V7に貼り付けます。
最後に、セルG7~V7をコピーし、G8~データの最終行まで貼り付けます。
7.書式を設定する
金額列(K,L,N,O,Q,R,T,U)は、「桁区切りスタイル」に、変化率の列(M,P,S,V)は、「パーセントスタイル」に設定し、最後に塩コショウで味を整えれば完成です。

※完成したファイルはこちら→[ダウンロード]