カテゴリー別アーカイブ: XBRL

上場している証券取引所(上場市場)を知りたい

適時開示情報(TDnet)で開示される決算短信(サマリー情報)、業績予想・配当予想の修正のXBRLデータから、上場している証券取引所(上場市場)を知ることができます。

また、コーポレートガバナンス情報のXBRLデータからも同様の内容を知ることができます。

XBRLデータの種類

適時開示情報で開示される「決算短信サマリー情報」「業績予想の修正」「配当予想の修正」のXBRLデータに上場市場の情報が含まれています。

コーポレートガバナンス情報のXBRLデータにも、同様の内容が含まれています。

「決算短信財務諸表部分」のXBRLデータには含まれていません。

EDINETで開示されるXBRLデータにも含まれません。

適時開示 決算短信 サマリー情報
決算短信 財務諸表部分 ×
業績予想の修正
配当予想の修正
コーポレート・ガバナンス情報
EDINET 有価証券報告書等の財務諸表部分 ×

データの取り出し方

1つのXBRLインスタンスファイルに、日本に存在する全証券取引所分の要素があり、それぞれにTrueかFalseが設定されています。各要素のファクトは常に1つだけなので、要素名を指定してファクトを取り出します(コンテキストを気にする必要はない)。

タクソノミに定義されている要素

決算短信サマリー情報、業績予想・配当予想の修正報告で使用されるタクソノミでは、以下の要素が上場市場を表しています。

スキーマファイル http://www.xbrl.tdnet.info/jp/br/tdnet/t/ed/2007-06-30/tse-t-ed-2007-06-30.xsd
名前空間 http://www.xbrl.tdnet.info/jp/br/tdnet/t/ed/2007-06-30
東証 要素名 TokyoStockExchange
要素ID tse-t-ed_TokyoStockExchange
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『東』(日本語、標準ラベル)
『東京証券取引所』(日本語、冗長ラベル) ほか
大証 要素名 OsakaStockExchange
要素ID tse-t-ed_OsakaStockExchange
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『大』(日本語、標準ラベル)
『大阪証券取引所』(日本語、冗長ラベル) ほか
名証 要素名 NagoyaStockExchange
要素ID tse-t-ed_NagoyaStockExchange
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『名』(日本語、標準ラベル)
『名古屋証券取引所』(日本語、冗長ラベル) ほか
札証 要素名 SapporoStockExchange
要素ID tse-t-ed_SapporoStockExchange
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『札』(日本語、標準ラベル)
『札幌証券取引所』(日本語、冗長ラベル) ほか
福証 要素名 FukuokaStockExchange
要素ID tse-t-ed_FukuokaStockExchange
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『福』(日本語、標準ラベル)
『福岡証券取引所』(日本語、冗長ラベル) ほか
ジャスダック 要素名 JASDAQStockExchange
要素ID tse-t-ed_JASDAQStockExchange
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『JQ』(日本語、標準ラベル)
『ジャスダック証券取引所』(日本語、冗長ラベル) ほか
グリーンシート 要素名 JapanSecuritiesDealersAssociation
要素ID tse-t-ed_JapanSecuritiesDealersAssociation
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『GR』(日本語、標準ラベル)
『グリーンシート等』(日本語、冗長ラベル) ほか
東証1部 要素名 TokyoStockExchange1stSection
要素ID tse-t-ed_TokyoStockExchange1stSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『第一部』(日本語、標準ラベル)
『東京証券取引所 第一部』(日本語、冗長ラベル) ほか
東証2部 要素名 TokyoStockExchange2ndSection
要素ID tse-t-ed_TokyoStockExchange2ndSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『第二部』(日本語、標準ラベル)
『東京証券取引所 第二部』(日本語、冗長ラベル) ほか
マザーズ 要素名 TokyoStockExchangeMothers
要素ID tse-t-ed_TokyoStockExchangeMothers
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『マザーズ』(日本語、標準ラベル)
『東京証券取引所 マザーズ』(日本語、冗長ラベル) ほか
東証(その他) 要素名 TokyoStockExchangeOthers
要素ID tse-t-ed_TokyoStockExchangeOthers
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『その他』(日本語、標準ラベル)
『東京証券取引所 その他』(日本語、冗長ラベル) ほか
大証1部 要素名 OsakaStockExchange1stSection
要素ID tse-t-ed_OsakaStockExchange1stSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『第一部』(日本語、標準ラベル)
『大阪証券取引所 第一部』(日本語、冗長ラベル) ほか
大証2部 要素名 OsakaStockExchange2ndSection
要素ID tse-t-ed_OsakaStockExchange2ndSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『第二部』(日本語、標準ラベル)
『大阪証券取引所 第二部』(日本語、冗長ラベル) ほか
大証ジャスダック 要素名 OsakaStockExchangeJASDAQ
要素ID tse-t-ed_OsakaStockExchangeJASDAQ
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『JASDAQ』(日本語、標準ラベル)
『大阪証券取引所 JASDAQ』(日本語、冗長ラベル) ほか
大証(その他) 要素名 OsakaStockExchangeOthers
要素ID tse-t-ed_OsakaStockExchangeOthers
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『その他』(日本語、標準ラベル)
『大阪証券取引所 その他』(日本語、冗長ラベル) ほか
名証1部 要素名 NagoyaStockExchange1stSection
要素ID tse-t-ed_NagoyaStockExchange1stSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『第一部』(日本語、標準ラベル)
『名古屋証券取引所 第一部』(日本語、冗長ラベル) ほか
名証2部 要素名 NagoyaStockExchange2ndSection
要素ID tse-t-ed_NagoyaStockExchange2ndSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『第二部』(日本語、標準ラベル)
『名古屋証券取引所 第二部』(日本語、冗長ラベル) ほか
セントレックス 要素名 NagoyaStockExchangeCentrex
要素ID tse-t-ed_NagoyaStockExchangeCentrex
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『セントレックス』(日本語、標準ラベル)
『名古屋証券取引所 セントレックス』(日本語、冗長ラベル) ほか
名証(その他) 要素名 NagoyaStockExchangeOthers
要素ID tse-t-ed_NagoyaStockExchangeOthers
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『その他』(日本語、標準ラベル)
『名古屋証券取引所 その他』(日本語、冗長ラベル) ほか
札証 要素名 SapporoStockExchangeEstablished
要素ID tse-t-ed_SapporoStockExchangeEstablished
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『既存市場』(日本語、標準ラベル)
『札幌証券取引所 既存市場』(日本語、冗長ラベル) ほか
アンビシャス 要素名 SapporoStockExchangeAmbitious
要素ID tse-t-ed_SapporoStockExchangeAmbitious
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『アンビシャス』(日本語、標準ラベル)
『札幌証券取引所 アンビシャス』(日本語、冗長ラベル) ほか
札証(その他) 要素名 SapporoStockExchangeOthers
要素ID tse-t-ed_SapporoStockExchangeOthers
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『その他』(日本語、標準ラベル)
『札幌証券取引所 その他』(日本語、冗長ラベル) ほか
福証 要素名 FukuokaStockExchangeEstablished
要素ID tse-t-ed_FukuokaStockExchangeEstablished
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『既存市場』(日本語、標準ラベル)
『福岡証券取引所 既存市場』(日本語、冗長ラベル) ほか
Q-Board 要素名 FukuokaStockExchangeQBoard
要素ID tse-t-ed_FukuokaStockExchangeQBoard
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『Q-Board』(日本語、標準ラベル)
『福岡証券取引所 Q-Board』(日本語、冗長ラベル) ほか
福証(その他) 要素名 FukuokaStockExchangeOthers
要素ID tse-t-ed_FukuokaStockExchangeOthers
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『その他』(日本語、標準ラベル)
『福岡証券取引所 その他』(日本語、冗長ラベル) ほか
グリーンシート 要素名 JapanSecuritiesDealersAssociationGreenSheet
要素ID tse-t-ed_JapanSecuritiesDealersAssociationGreenSheet
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『グリーンシート等』(日本語、標準ラベル)
『日本証券業協会 グリーンシート等』(日本語、冗長ラベル) ほか

コーポレート・ガバナンス情報で使用するタクソノミでは、以下の要素が上場市場を表しています。

スキーマファイル http://www.xbrl.tdnet.info/jp/br/tdnet/t/cg/2007-06-30/tse-t-cg-2007-06-30.xsd
名前空間 http://www.xbrl.tdnet.info/jp/br/tdnet/t/cg/2007-06-30
東京 第一部 要素名 Tokyo1stSection
要素ID tse-t-cg_Tokyo1stSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『東京 第一部』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
東京 第二部 要素名 Tokyo2ndSection
要素ID tse-t-cg_Tokyo2ndSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『東京 第二部』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
東京 マザーズ 要素名 TokyoMothers
要素ID tse-t-cg_TokyoMothers
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『東京 マザーズ』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
東京 (未定) 要素名 TokyoToBeListed
要素ID tse-t-cg_TokyoToBeListed
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『東京 (未定)』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
大阪 第一部 要素名 Osaka1stSection
要素ID tse-t-cg_Osaka1stSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『大阪 第一部』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
大阪 第二部 要素名 Osaka2ndSection
要素ID tse-t-cg_Osaka2ndSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『大阪 第二部』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
大阪 JASDAQ 要素名 OsakaHercules
要素ID tse-t-cg_OsakaHercules
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『大阪 JASDAQ』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
大阪 (未定) 要素名 OsakaToBeListed
要素ID tse-t-cg_OsakaToBeListed
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『大阪 (未定)』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
名古屋 第一部 要素名 Nagoya1stSection
要素ID tse-t-cg_Nagoya1stSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『名古屋 第一部』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
名古屋 第二部 要素名 Nagoya2ndSection
要素ID tse-t-cg_Nagoya2ndSection
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『名古屋 第二部』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
名古屋 セントレックス 要素名 NagoyaCentrex
要素ID tse-t-cg_NagoyaCentrex
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『名古屋 セントレックス』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
名古屋 (未定) 要素名 NagoyaToBeListed
要素ID tse-t-cg_NagoyaToBeListed
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『名古屋 (未定)』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
札幌 既存市場 要素名 Sapporo
要素ID tse-t-cg_Sapporo
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『札幌 既存市場』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
札幌 アンビシャス 要素名 SapporoAmbitious
要素ID tse-t-cg_SapporoAmbitious
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『札幌 アンビシャス』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
札幌 (未定) 要素名 SapporoToBeListed
要素ID tse-t-cg_SapporoToBeListed
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『札幌 (未定)』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
福岡 既存市場 要素名 Fukuoka
要素ID tse-t-cg_Fukuoka
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『福岡 既存市場』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
福岡 Q-Board 要素名 FukuokaQBoard
要素ID tse-t-cg_FukuokaQBoard
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『福岡 Q-Board』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
福岡 (未定) 要素名 FukuokaToBeListed
要素ID tse-t-cg_FukuokaToBeListed
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『福岡 (未定)』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
ジャスダック 既存市場 要素名 JASDAQ
要素ID tse-t-cg_JASDAQ
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『ジャスダック 既存市場』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
ジャスダック NEO 要素名 JASDAQNEO
要素ID tse-t-cg_JASDAQNEO
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『ジャスダック NEO』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
ジャスダック (未定) 要素名 JASDAQToBeListed
要素ID tse-t-cg_JASDAQToBeListed
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『ジャスダック (未定)』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか
グリーンシート等 要素名 JapanSecuritiesDealersAssociation
要素ID tse-t-cg_JapanSecuritiesDealersAssociation
データ型 xbrli:booleanItemType (ブール型、非数値項目)
ラベル 『グリーンシート等』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)ほか

決算日を知りたい

適時開示情報(TDnet)で開示される全てのXBRLデータには、決算日の情報が含まれています。

XBRLデータの種類

適時開示情報で開示される「決算短信サマリー情報」「決算短信財務諸表」「業績予想の修正」「配当予想の修正」のXBRLデータに決算日の情報が含まれています。

EDINETで開示されるXBRLデータには含まれません。EDINETのXBRLデータの場合、決算日はインスタンスファイルのファイル名から知ることができます。

データの取り出し方

1つのXBRLインスタンスファイルに含まれる決算日要素のファクトは常に1つだけなので、要素名を指定してファクトを取り出します(コンテキストを気にする必要はない)。

タクソノミに定義されている要素

決算短信サマリー情報、業績予想・配当予想の修正報告で使用されるタクソノミでは、以下の要素が決算日を表しています。

スキーマファイル http://www.xbrl.tdnet.info/jp/br/tdnet/o/di/2008-02-01/tse-o-di-2008-02-01.xsd
名前空間 http://www.xbrl.tdnet.info/jp/br/tdnet/o/di/2008-02-01
要素名 FiscalYearEnd
要素ID tse-o-di_FiscalYearEnd
データ型 xbrli:dateItemType (日付型、非数値項目)
ラベル 『決算期』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)
『本報告書の提出日を、「YYYY-MM-DD」形式で入力してください。』
(日本語、ドキュメンテーションラベル)
『Date of Submission』(英語、標準ラベル・冗長ラベル) ほか

決算短信の財務諸表で使用するタクソノミでは、以下の要素が決算日を表しています。

スキーマファイル http://www.xbrl.tdnet.info/jp/br/tdnet/t/ed/2007-06-30/tse-t-ed-2007-06-30.xsd
名前空間 http://www.xbrl.tdnet.info/jp/br/tdnet/t/ed/2007-06-30
要素名 FiscalYearEnd
要素ID tse-t-ed_FiscalYearEnd
データ型 xbrli:dateItemType (日付型、非数値項目)
ラベル 『決算期』(日本語、標準ラベル・冗長ラベル)
『Fiscal Year End』(英語、標準ラベル・冗長ラベル)

使用上の注意

決算日は、その報告書データが報告している内容の属する会計年度の末日です。例えば、2012年3月期決算の第3四半期報告(2011/4/1から2011/12/31)の場合、決算日のファクトの値は「2012-03-31」となります。第3四半期末日の2011-12-31ではないことに注意してください。

報告書インスタンスの命名規約(TDnet)

TDnetで開示される決算短信等のXBRLインスタンスは、ファイル名から証券コードや報告対象期間の末日がわかります。

命名規約

報告書インスタンスのファイル名の命名規約は、以下の項目を組み合わせたものです。

決算短信サマリのインスタンスファイル名:
tdnet-{報告書}[{報告書詳細区分}]-{証券コード}-{開示番号}.xbrl

業績予想の修正・配当予想の修正のインスタンスファイル名:
同上

決算短信財務諸表部分のインスタンスファイル名:
tdnet-{報告書}[{報告書詳細区分}]-{証券コード}-{期末日}-{提出回数}-{提出日}.xbrl

No. 項目 設定値 説明
1 {報告書} [{期区分}{連結・非連結区分}]{報告区分} 期区分、連結・非連結区分に該当する値がない場合は省略
2 {期区分} a 通期
3 s 特定事業会社第2四半期
4 q 四半期
5 {連結・非連結区分} c 連結
6 n 非連結
7 {報告区分} edjp 決算短信(日本基準)
8 edus 決算短信(米国基準)
9 edif 決算短信(国際会計基準)
10 rvff 業績予想修正に関するお知らせ
※過去開示データの閲覧用で、新しいデータには使用しない
11 rvdf 配当予想修正に関するお知らせ
12 rvfc 新・業績予想修正に関するお知らせ
13 {報告詳細区分} sm 決算短信サマリ部分(USのみ、新版あり)
14 fr 決算短信財務諸表部分
15 nt 注記部分(※未使用)
16 qi 定性情報部分(※未使用)
17 期末日 YYYY-MM-DD 報告期間の期末日
18 提出回数 {数字} 2桁の数字(01~99)
最初の報告を01 とし、同一年度、同一の報告書についてXBRL データを再提出するごとに1 ずつ増加。
※ 02 以上のものは修正再提出されたものとみなす
19 提出日 YYYY-MM-DD 報告期間の提出日
20 開示番号 {数字} 14桁の数字(後述)

開示番号
開示番号については、東証から一般に出されている資料には説明がありませんが、おそらく、企業がTDnetに登録する際に付与される番号だと思われます。
2012年1月から、決算短信サマリー情報のXBRLインスタンスを提出企業自身で作成できるようになりました。この場合、{開示番号}部分が、『{提出日8 桁}{3 から開始する連番1桁}{証券コード5 桁}』となります。そのため、{開示番号}部分の下5桁が提出企業の証券コードと一致しているかどうかで、企業自身で作成したものかどうかを識別することができます。
{3 から開始する連番1桁}は3から9まで使用することができるため、同日内の提出回数の上限は7 回となります。万が一、8 回目以降提出を行う場合は、PDFファイルのみ提出し、XBRLファイルは翌日に提出することになっています。(『決算短信サマリー作成要領FAQ』より)

インラインXBRLとは

インラインXBRL(Inline XBRL)

 インラインXBRLは、人間が読むことができるXBRLです。通常の(インラインXBRLでない)XBRLデータは、人間が直接読むことはできませんが、インラインXBRLのデータは、インターネット上のWebページのようにブラウザで読むことができるのです。有価証券報告書をインラインXBRLで作成すると、コンピュータによるデータ処理ができるのはもちろんのこと、ブラウザで「有価証券報告書」という文書として読むこともできるというわけです。

 インラインXBRLの最大メリットは、見た目の報告書とデータが1つになることです。報告書とデータを別々に作成すると、作成者の作業ミスで不整合を起こしてしまう可能性があります。インラインXBRLでは一体として作成されますから、そのリスクがないのです。

 日本では、2014年からEDINET、TDnetで全面的に採用されました。現在(2015年6月)、EDINET/TDnetで開示されるXBRLデータは、原則としてすべてインラインXBRLで作成されています。但し、過去に作成・開示されたデータがインラインXBRLで作り直される、ということはありません。

(2015/6/18 改訂)

報告書インスタンスの命名規約(EDINET)

EDINETで開示される有価証券報告書等のXBRLインスタンスは、ファイル名からEDINETコードや報告対象期間の末日がわかります。

命名規約

報告書インスタンスのファイル名の命名規約は、以下の項目を組み合わせたものです。

ファイル名:
jpfr-{報告書}-{EDINETコード/ファンドコード}-{追番}-{報告対象期間期末日}-{提出回数}-{提出日}.xbrl

No. 項目 設定値 説明
1 {報告書} asr 有価証券報告書
2 q{数値}r 四半期報告書
数値は、第{数値}四半期の報告書。(1~5)
3 ssr 半期報酷暑
4 srs 有価証券届出書
5 {EDINETコード/ファンドコード} E{数字}/G{数字} EDNETコード(E+数字5桁)、または、ファンドコード(G+数字5桁)
6 {追番} {数字} 3桁の数字(000~999)
000 から開始し、1 ずつ増加。複数の財務諸表を区別する意味があり、報告書インスタンスが複数の場合、報告書インスタンスの順序を示す。
7 {報告対象期間期末日} YYYY-MM-DD 報告書の対象期間の期末日
※半期報告書においては、中間会計期間の末日
※四半期報告書においては、四半期会計期間の末日
※有価証券届出書においては、最近事業年度末日
8 {提出回数} {数字} 2桁の数字(01~99)
最初の報告を01 とし、同一年度、同一の報告書についてXBRL データを再提出するごとに1 ずつ増加。
※ 同一提出日における提出回数ではない
※ 02 以上のものは修正再提出されたものとみなす
9 {提出日} YYYY-MM-DD 報告書の提出日
※ XBRL データを修正再提出する場合には、当該修正再提出日

コンテキストIDの命名規約(決算短信サマリー)

TDnetで開示される決算短信(サマリー情報)のXBRLインスタンスも、コンテキストIDの命名規約が定められています。EDINETや決算短信(財務諸表部分)のコンテキストIDの命名規約とは似て非なるものなので注意が必要です。

命名規約

コンテキストIDは、以下の3項目を組み合わせたものです。

コンテキストID: {相対年度}{連結・個別}{期間・時点}

No. 項目 設定値 説明
1 {相対年度} CurrentYear 当年度
2 CurrentQuarter 四半期短信サマリーにおける当年度の期首からの累計期間。
3 CurrentAccumulatedQ2 当年度の期首から第2四半期までの累計値
4 NextYear 次年度
5 NextAccumulatedQ2 次年度期初から第2四半期までの累計値
6 PriorYear 前年度
7 PriorQuarter 四半期短信サマリーにおける前年度の期首からの累計期間。
8 PriorAccumulatedQ2 前年度期初から第2四半期までの累計値
13 {連結・個別} Consolidated 連結
14 NonConsolidated 個別
15 {期間・時点} Instant 時点
16 Duration 期間

設定例

当期連結時点

コンテキストID CurrentYearConsolidatedInstant
シナリオ(scenario) 設定無し
説明 報告対象となる会計年度(CurrentYear)の期末日時点(Instant)の
連結(Consolidated)の財務情報を報告するために利用します。

前期個別期間

コンテキストID PriorYearNonConsolidatedDuration
シナリオ(scenario) <tse-oe-ed:NonConsolidated />
説明 報告対象となる会計年度の前期(Prior1Year)の期間(Duration)の
個別(NonConsolidated)の財務情報を報告するために利用します。
補足 EDINETのXBRLインスタンスのコンテキストIDの命名規約では「Prior1YearNonConsolidatedDuration」。似ているので注意。

例外:提出日時点のコンテキスト

提出日時点を表すコンテキストは、上記の命名規約にかかわらず「DocumentInfo」固定です。

コンテキストIDの命名規約(EDINET)

EDINETで開示される有価証券報告書等のXBRLインスタンスは、コンテキストIDから相対年度/連結・個別の区分/期間・時点の区分が識別できるよう、命名規約が定められています。
(補足)この命名規約は、
TDnetで開示される決算短信(財務諸表部分)のXBRLインスタンスにもそのまま適用されます。
TDnetで開示される決算短信(サマリー情報)のXBRLインスタンスとは異なります。
⇒リンク:決算短信サマリーのコンテキストIDの命名規約
命名規約
コンテキストIDは、以下の3項目を組み合わせたものです。
コン

テキストID: {相対年度}{連結・個別}{期間・時点}

No. 項目 設定値 説明
1 {相対年度} CurrentYear 当年度
2 Interim 中間期
3 Prior1Year 前年度
4 Prior1Interim 前中間期
5 Prior2Year 前々年度
6 Prior{数値}Year {数値}年度前
7 CurrentYTD 当四半期累計期間
8 CurrentQuarter 当四半期会計期間
9 Prior{数値}YTD {数値}年度前同四半期累計期間
10 Prior{数値}Quarter {数値}年度前同四半期会計期間
11 LastQuarter 前四半期会計期間
12 Prior{数値}LastQuarter {数値}年度前の前四半期会計期間
13 {連結・個別} Consolidated 連結
14 NonConsolidated 個別
15 {期間・時点} Instant 時点
16 Duration 期間

設定例

当期連結時点

コンテキストID CurrentYearConsolidatedInstant
シナリオ(scenario) 設定無し
説明 報告対象となる会計年度(CurrentYear)の期末日時点(Instant)の
連結(Consolidated)の財務情報を報告するために利用します。

前期個別期間

コンテキストID Prior1YearNonConsolidatedDuration
シナリオ(scenario) <jpfr-oe:NonConsolidated/>
説明 報告対象となる会計年度の前期(Prior1Year)の期間(Duration)の
個別(NonConsolidated)の財務情報を報告するために利用します。

例外:提出日時点のコンテキスト

提出日時点を表すコンテキストは、上記の命名規約にかかわらず「DocumentInfo」固定です。

クロールを自動運転したい

TeCAProでEDINETで開示されている過去5年分のデータをまとめてダウンロードしたい場合など、ただひたすらクロールしたいときがあります。

このような場合には、TeCAProをコマンドラインアプリケーションとして実行することをオススメします。

コマンドラインアプリケーションとして実行する場合には、TeCAProに同封されている TeCAProCmd.exe を使います。コマンドプロンプトを起動し、TeCAProのインストールフォルダに移動してから、以下のコマンドを投入してください。

> TeCAProCmd.exe /p:クロール

以下の例は、TeCAProを「w:\TeCAPro」にインストールしている場合です。

クロール自動運転

クロール自動運転


TeCAProをコマンドラインアプリケーションとして起動すると、指定された範囲を1回だけ巡回して終了します。

[チュートリアル]要素(勘定科目)一覧を作る

概要

インスタンスを活用するに『タクソノミにどのような要素(勘定科目など)が定義されているか』は重要な情報です。
EDINETで使用されるタクソノミでは、金融庁より勘定科目一覧がEXCELファイルで提供されていますが、TDnetで使用されるタクソノミでは、一覧が公表されていないか、公表されていてもPDFファイルのものしかありません。
EXCELアドインツールには、タクソノミに定義されている要素(勘定科目など)の一覧を簡単に取得する機能があります。

準備

EXCELにツール(バージョン1.0.6)がインストールされているものとします。

手順

  1. タクソノミビューアで、対象のタクソノミを選択
  2. 要素一覧ボタンを押し、ワークシート上に展開

1.タクソノミビューアで、対象のタクソノミを選択
ツールバーの「タクソノミビューア」ボタンを押して、タクソノミビューアを起動します。
ツールバーの「タクソノミビューア」ボタンを押して、タクソノミビューアを起動します。
ツールバーの「タクソノミビューア」ボタンを押して、タクソノミビューアを起動します。
対象のタクソノミを選択します。
対象のタクソノミを選択します。

2.要素一覧ボタンを押し、ワークシート上に展開する
要素一覧ボタンを押すと、ワークシートにリストボックスの情報が展開されます。
要素一覧ボタンを押すと、ワークシートにリストボックスの情報が展開されます。
要素一覧ボタンを押すと、ワークシートにリストボックスの情報が展開されます。
ワークシート上に、要素の一覧情報が展開されます。

  • A列
    要素が定義されているスキーマファイル
  • B列
    要素の名前空間
  • C列
    要素名
  • D列
    要素ID
  • E列
    データ型
  • F列
    代替グループ(substitutionGroup)、itemまたはtuple
  • G列
    空要素を許可するか
  • H列
    期間(duration)か時点(instant)か
  • I列
    抽象要素(abstract element)かどうか
  • J列
    借方(debit)科目または貸方(credit)科目
  • K列~
    ラベル(名称)

参照リンク

概要

参照リンクは、概念の意味づけを与える公開された経営,財務,及び会計の準拠すべき文献への参照を提供します。
参照は、『定義された概念の適切な利用法の理解に必要な情報に直接関係して,準拠すべき文献を見つけ出すのに必要な情報だけを提供しなければならない』(JIS X7026)ものとされており、準拠すべき文献の内容そのものを含むことはできません。
EDINETタクソノミの参照リンクには、設定根拠となる条文名、様式等の情報が設定されています。

【例:EDINETタクソノミ
要素「CurrentAssetsAbstract(流動資産、タイトル項目)」への参照 】[ソース]

内閣府
財務諸表等規則
2010-09-30
様式第5号

構成イメージ

ラベルリンクとほぼ同じ(ラベルリンクの「ラベル」を「参照」に置き換えるだけ)なので省略します。

参照

参照は、reference要素を用いて定義します。
reference要素は複数のパート要素で構成されています。
(上記例の場合、Publisher/Name/IssueDate/Appendixの4パートで構成)
パート要素
パート要素は、XBRLの仕様上抽象要素としてのpart要素のみ定義されています。これは、参照する準拠すべき文献をどのようにそれぞれのパート要素に分割するかが、それぞれの管轄(地域)において異なるためです。
EDINETタクソノミの参照リンクでは、以下のパート要素が使われています

【パート要素】 【設定値】 【説明】
Publisher 規則の制定者 参照資料の発行元が設定されている。
<例>財務諸表等規則は、「内閣府」である。
Name 規則名称 根拠となる規則の名称が設定されている。
<例>財務諸表等規則 など
IssueDate 日付 該当する規則が公布された日付が設定されている。形式は“YYYY-MM-DD”。
但し、設定が困難な場合、“YYYY-MM”又は“YYYY”が設定されている。
<例>財務諸表等規則の2006 年4 月25 日版は、「2006-04-25」と設定する。
Chapter 該当する規則における「章」番号が設定されている。
<例>財務諸表等規則の貸借対照表項目の場合、第二章であるため、「2」が設定されている。
Article 該当する規則における「条」番号が設定されている。
<例>財務諸表等規則の「受取手形」の場合、第十七条一項二号であるため、「17」が設定されている。
Paragraph 該当する規則における「項」番号が設定されている。
<例>財務諸表等規則の「受取手形」の場合、第十七条一項二号であるため、「1」が設定されている。
Subparagraph 該当する規則における「号」番号が設定されている。
<例>財務諸表等規則の「受取手形」の場合、第十七条一項二号であるため、「2」が設定されている。
Appendix 別表 規則の付表又は「(注)」のように番号で表せない項目が設定されている。
<例>鉄道事業の「鉄道事業営業利益」の場合、「別表第2 第2 号表」が設定されている。
Number ① 該当する規則等に「号」が付与されている場合、その「号」番号が設定されている。
<例>「金融商品会計に関する実務指針」の場合、「会計制度委員会報告第十四号」が設定されている。
② 該当する規則等に「号」が付与されていない場合、設定機関の名称が設定されている。
<例>「金融商品会計に関するQ&A」の場合、「会計制度委員会」が設定されている。
Example 設例 該当する指針における「設例」番号が設定されている。
<例>金融商品会計に関する実務指針の「金利スワップ」の場合、「設例24」が設定されている。

アーク

referenceArc要素を用いて、要素とラベルを関係付けます。