ネットワーク管理者に相談してください。
TeCAProは、インターネットから短時間に大量のデータを取得します。
会社内でご利用の場合などに、プロキシサーバやフィルタリングソフトがこのような動作をエラーとして検知(ウイルス扱い?)している場合があります。ネットワーク管理者に相談し、プロキシサーバやフィルタリングソフトの設定を変更してください。
月別アーカイブ: 2014年5月
起動しても全くダウンロードできません。どうしてでしょうか?
データの利用に制限はありますか?
TeCAProで取得したことにより、制限されることはありません。
TeCAProで取得したデータは、データの開示元であるEDINET(金融庁)、TDnet(東京証券取引所)の規定に従ってご利用ください。
EDINET
EDINETからダウンロードしたデータについては、EDINETのお知らせ内にある注意事項に記載の通りとなります。(以下抜粋)
ホームページの内容の全部または一部については、適宜の方法により出所を明示することにより、引用・転載・複製を行うことが出来ます。
ただし、「無断転載を禁じます」等の注記があるものについてはそれに従ってください。
また、商用目的で複製する場合は、予め内閣府金融庁までご連絡ください。
TDnet
TDnetからダウンロードしたデータについては東証の適時開示情報閲覧サービスページに記載の通りとなります。(以下抜粋)
適時開示情報閲覧サービスに記載されている内容は、著作物として著作権法により保護されており、株式会社東京証券取引所に無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
対象のデータは何ですか?
EDINET/TDnetで開示されたXBRLデータです。
TeCAX・EXCELアドインツールでは、EDINETで開示された有価証券報告書等、TDnet(適時開示情報)で開示された決算短信等、および、東証で開示されたコーポレート・ガバナンス情報のXBRLデータを閲覧することができます。
データは必要に応じてインターネットから取得し、パソコン側には保存されません。
TeCAProでは、EDINETで開示された有価証券報告書等、TDnet(適時開示情報)で開示された情報について、PDFおよびXBRLをパソコンにダウンロードし、閲覧することができます。
一度ダウンロードしたデータはパソコンに保存され、再利用することができます。
TeCAPro
最新版(2018/3/27リリース) [バージョン2.5.1] をダウンロード
TeCAProは、EDINETで開示される有価証券報告書・大量保有報告書等やTDnetで開示される決算短信等の適時開示情報を自動的に巡回・取得し、管理するソフトです。
- PDFはもちろん、XBRLも自動的に取得します。
- 高価なサーバや商用データベースは一切不要!お手持ちのPCにXBRLのデータベースを構築
- 必要な情報だけを選んで取得。データ検索・フィルタリングも自由自在。
- XBRLを使ったデータの比較・分析もラクラク。
- 本格的なデータウェアハウスの構築のためのデータ取得ツールとして使用できます。
動作環境
- Windows 7以降 / 2008 Server以降
- Microsoft .NET Framework Version 3.5 SP1
- Adobe Reader 8.0以上
- 起動時にインターネットに接続していること(回線速度 ADSL以上)
- 必要ディスク容量 30GB(1年分あたり)
- CPU / メモリは各OSの推奨環境以上
利用規約
TeCAProはこちらのご利用規約に従ってご利用ください。
ダウンロードすることによって、規約の内容をご承諾いただいたものとみなします。
ライセンス
試用目的で利用する場合、90日以内に限りライセンスを購入せずに使用することができます。
継続して使用される場合は、ライセンスを購入してください。
ライセンスを購入し、ソフトウェアにライセンスキーを登録すると、製品版として引き続きご利用いただけます。
インストール
解凍してできたフォルダをローカルディスク上の適当な場所に置いていただければインストール完了となります。レジストリは使用していません。
使用上の注意
ソフトウェアの性質上(利用開始時は特に)大量のデータダウンロードが発生します。
ディスク領域に十分余裕があることをご確認の上ご利用ください。
TeCAProをネットワークドライブにインストールした場合、一部で正常に動作しないケースが報告されています。できるだけ、内臓のハードディスク(一般的にはCドライブなど)にインストールしてください。
バージョンアップ時の方法と注意
事前準備
バージョンアップ作業の前にTeCAProのインストールフォルダのバックアップを取ることを強くお勧めします。
特に「TeCAPro.db」というファイルを誤って削除したり破損するとTeCAProでクロールしなおす必要があるので注意してください。
バージョンアップの方法
ダウンロードしたzipファイルを解凍し、TeCAProのインストールフォルダにそのまま上書きしてください。
追加ライセンスの購入は必要ありません
すでに購入されたTeCAProのライセンスは最新バージョンでもそのまま有効です。
ダウンロードTeCAX
最新版(2015/6/18リリース) [バージョン2.2.0] をダウンロード
TeCAXはEDINET、TDnetで公開されているXBRLの閲覧ソフトウェアです。(TDnetは決算短信、業績予想の修正、配当予想の修正に対応)
動作環境
- Microsoft .NET Framework Version 3.5 SP1
- Windows Vista / Windows 7 / Windows 8.1
- 起動中はインターネットに接続していること
使用上の注意
- ダウンロード後、解凍してご使用ください。
- 当ソフトはレジストリを使用しません。
- インストール方法等については、Readme.txtファイルが同封されていますので、そちらをご覧ください。
- 起動すると、自動的にインターネットに接続してXBRLの開示情報を取得します。
- XBRLデータはご利用のパソコンには保存されません。
TeCAX新バージョン[2.1.1] リリース
TeCAXの新バージョン 2.1.1 をリリースしました。新バージョンのダウンロードはこちらから。
2014年1月14日より稼働した次世代TDnetタクソノミのデータに対応しました。
【バージョンアップ時の方法と注意】
バージョンアップの方法
ダウンロードしたzipファイルを解凍し、TeCAXのインストールフォルダにそのまま上書きしてください。